男女を問わず多汗症に悩まされている人は多いようです。そんな多汗症の改善する施術も美容外科では行っています。
多汗症の悩みは大きく分けて二つ。多すぎる汗で日常生活に支障をきたしてしまうことと、匂いの問題。美容外科ではこの両方について治療を行っています。
多汗症の改善方法としてもっとも一般的なのが「反転剪除法(せんじょほう)」。これ皮膚を5㎝程度切開し、発汗の原因となるアポクリン腺とエクリン腺を除去する方法です。汗の原因を根本から取り除くため、即効性に非常に優れた方法となっています。
一方、わきがなど匂いの解消には臭いのある汗をもたらすアポクリン腺のみを除去する「マイクロリムーブ法」などが行われます。この場合は切除するのは1cm程度、傷跡もほとんど残らずに施術を行うことができます。
ただし、これらの方法は万能ではありません。たとえば反転剪除法の場合、施術を行った場所からは汗が出なくなるものの、その他の部分の発汗量が増えるといったデメリットもあります。これは体質などによって異なってくるため、事前に医師とよく相談した上で慎重に判断する必要があります。
なお、より安全な方法としてボトックス注射もあります。これはボトックス注射をすることで汗の分泌を司る神経をブロックする方法です。持続期間は3~6ヵ月程度ですが、リスクなどがほとんどなく安心して受けられる方法として人気です。
多汗症で悩んでいる人は一度美容外科に相談してみてはいかがでしょうか